2011年7月25日月曜日

牛と常備薬と宇宙刑事と(なにがし)

ここここここんばんは!
ななななななnなにがしです^^


今日は、幼馴染のM子ちゃんと一緒に
地元の喫茶店でケーキを食べました。

そのM子ちゃんが最近どハマりしているアーティストが、




モーモールルギャバン。
2005年に結成された異色の(現)スリーピースバンド。
熱狂的なファンが多く、今注目度が上昇しつつあります。

バンド自体はキーボードとベースとドラムのみで編成されていて、
サウンドはかなりシンプル、というか質素な感じ。

ところがどっこい、その歌詞のインパクトたるや!

従来のJポップが「お利口さん」と形容されるのならば、
モーモールルギャバンの楽曲の歌詞はまさに「悪ガキ」。
とことんひねくれていてなおかつ偏っていて、世情を斜に構えて傍観しているような世界観に溢れています。



私はこの「ユキちゃんの遺伝子」という曲がお気に入り。
恋に破れた男の偏った愛と、哀しい妄想……
ちょっと好き嫌いが分かれるかもしれませんが、
これぞモーモールルギャバン!といえる楽曲かもしれませんね。


今後も彼らの動向に注目です。
モーモールルギャバンの詳しい経歴はこちら。
(参照:wikipedia)

眠い……
おやすみなさいです!

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