2011年7月4日月曜日

オラに文才を分けてくれ(なにがし)

オッス!オラ
なにがしです^^

さて、金曜日は毎週恒例、
このブログを作ったキッカケでもある(?)ICT戦略論の授業の日です。
冒頭に必ず、先生の講評のお時間があるのですが……

先生:「このチームねー、文章力がないんだよねー

(;;^p^;;)

モーリィ苦笑い。
私顔面蒼白。


きーっ、くやしぃーっ!!!



というわけで、
文章の内容をもっと充実させるべく、
これからもまい進して参ります。


さあ、動画の紹介をしますか……





「文才がない!」
と、散々嘆いていたので、
文学に関する動画を何点かご紹介します。

上の動画は、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」朗読サンプルです。
芥川作品は、人間の倫理観を問う作風が特徴。
「河童」「地獄変」「羅生門」……特に「羅生門」は、高校の現代国語の教科書にも登場する名作ですね。

ちなみに。
よく「真相は藪の中だ……」という表現を耳にすることがあると思いますが、
この「藪の中」というのは同名の芥川作品が語源となっているそうです。
豆知識。



小林多喜二の「蟹工船」が一時期ブームになった頃がありましたよね。
そのときに実写映画化され、予告がこれ。
文学とは話題が逸れちゃうかもですが、
キャラの引き立て方とか場面の構成とか、SABU監督の作品が結構好みだったりします。
特にオススメの作品が「ホールドアップダウン」。
ジャニーズアイドル・V6の6人が主演で、SABUさんは監督・脚本をなさってます。
主役の数が多いと、ストーリーの構成がイマイチ・・・・・・なーんて映画もよくあるのですが、
主役である6人全員がうまく関わりあって、それがストーリーをさらに面白くしているんですねー。



正統派イケメン・岡田准一さんが、
「ヒッピー風のストリートミュージシャン」を演じたのですが・・・・・・
ファンから苦情が来そうな(失礼!)パンチのあるキャラクターですね。








youtubeで動画を検索すると、どうしてもバラエティ色の強い動画を漁りがちになりますが、
たまには文学作品に勤しむのいいかもしれませんね!
(後半だいぶ話題が逸れてましたけど^^;)

本日はここまでー

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